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人形町にて、どら焼きの老舗「清寿庵」のどら焼きを買って食べた。


店は、人形町らしい、和の落ち着いた佇まい。
やっぱ、こういう店って良いなぁーーーー!!

さぁ、まず、成分表をチェックしてみよう。


ちなみに役立つ豆知識として、食品成分表は、

【左から含有量の多い順に記載されている】

だから今回で言うと、卵が一番多くて、次に砂糖・・・
となってくるわけだ。

さて、ここで気になる成分としては、[はちみつ][みりん]
この両調味料は、甘味・風味のために入れられているのかもしれないが、
確実にメイラード反応のためだと思う! 
※メイラード反応については過去記事をどうぞ 

日本の焼き菓子は、結構はちみつ、みりんが使われていることが多い。
例えば、カステラ、ベビーカステラ、人形焼きなど、
あの独特の香ばしさと、表面の茶色は、メイラード反応によって引き起こされていたわけだ。
てことは、ホットケーキを作るときに、生地にグラニュー糖の代わりにはちみつを使用してみると
日本人好みの風味になるかもしれない。

またまた、ちなみに!
グラニュー糖(上白糖の場合も同じ)の代わりにはちみつを使用する場合に覚えておくと役立つのが、
【はちみつの糖分含有率は、グラニュー糖の約7割】
なので、レシピにあるグラニュー糖の分量に[1.5]をかけると、同様の甘さになる。


さて、散文しまくっているが、清寿庵のどら焼きの味わいは、というと、


まず、どら焼き自体の香りを嗅いでみると、心くすぐる香ばしさを感じる。
食べてみる、
生地は、しっとりしているというよりふわふわしてて、普通のどら焼きよりも密度の低い感じ、
香ばしさは、さほど感じない、
そして、中の餡が特徴的な味わいだ。
粒が一粒一粒、すごくしっかりしてて、形を保っている、
といって、全然固いわけじゃなくて、噛むと、しっとり、ねっとり、さらり、なんと綺麗な食感!
そして、小豆の風味をすごく感じられるのに、アクがなくて、上品な風味、
甘味は、強めだけど、小豆の豆自体の味も生きているし、全然甘ったるくない、甘味のキレがいい。

ここのどら焼きの味の構造としては、
[ふんわりした生地で、食感をしっかり残した小豆を食べさせる]
といった感じで、小豆をおいしく食べさせるために、皮がサポートをしている。

どら焼きの名店「うさぎや(日本橋)」とかは、
[むっちりした生地と、やわらかい餡が調和している]
といった感じで、生地と、餡が一体になっている。

こうも違うと、おもしろい。
個人的には、うさぎやのどら焼きが一番好きなんだけど、
ここは好みなんだろうなぁ。
清寿庵は、餡こ好きの人は、もうホントに堪らないと思う!

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