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"自家製ラー油"
と聞いて、「ラー油かぁ・・・あんま使わないなぁ」とか、「辛いの苦手なんだよねぇ」と思った人!
違います。
もしくは・・・あの、中華料理屋とかにおいてある小さいビンに入ったラー油をイメージした人!
あのイメージは捨ててください。
てか、あのビン詰めのラー油は「赤く着色して、辛味を加えた、酸化したごま油」です!

自家製ラー油は、辛味は自分で調整すればよく、様々な香辛料の香りが強烈に香って、甘味と、コクを兼ね備えた、幅広い料理に対応できる香味油だ。
まず、自家製ラー油の作り方を紹介して、どんな風に使えばいいかまで説明しようと思う。

<自家製ラー油の作り方>
◆材料
油 100ml以上
※油はサラダ油でもOKだが、ごま油や、オリーブオイルなども相性が良い
 コストと、目指したい味によって色々変えることができる

ホールスパイス各種 適量
※花椒、ブラックペッパー、カルダモン、クミン、シナモン、八角、クローブetc・・・

粉唐辛子 適量(油100mlに対して、大さじ2位がおすすめ)
※国産の一味唐辛子、カイエンペッパー、韓国産唐辛子etc・・・

長ネギの青い部分 適量
※油に甘み・香ばしさを与えるが、なくてもよい

◆作り方
①鍋に油を入れて、ホールスパイス、長ネギの青い部分をテンパリング
 ※テンパリングの方法については「【カレー】カレー講座 ~テンパリングについて~」参照
②ステンレスのボールに粉唐辛子を入れて、水を少しだけパッパとかけて唐辛子を湿らす
 ※唐辛子が焦げ付くのを防ぐため
③①の熱した油を②にかける
④冷めるまで待つ
 ※一晩おくと、味がなじむ
 完成


超簡単!

ちなみに、一晩置いて瓶詰めしたのがこちら


これは、シナモン、ローリエ、花椒、クローブ、カルダモン、ブラックペッパー、赤唐辛子をホールスパイスとして加え、カイエンペッパー、韓国産唐辛子を粉唐辛子として加えてる。
ちなみに粉唐辛子には、韓国産唐辛子を入れるとコクと甘味が増すし、色も良くなる。韓国産唐辛子が手に入らなければパプリカを使っても良い。

こうしてできたラー油の使い方だが・・・

一番のおすすめはうどん!
茹で上げた冷凍うどんに、自家製ラー油と醤油をかけて混ぜて食べる!うまい!!

もしくは、千切りにした長ネギ、スライスした玉葱、と和えて醤油、カツオ節をかけてもうまい。
茹でた鶏肉に、醤油と自家製ラー油をかけて葱のみじん切りを振り掛けても超おいしい!
茹でた豚肉スライスに、自家製ラー油、醤油、酢、砂糖、すりゴマを合わせたタレをかけても四川風雲白肉ってな感じでおいしい。

とにかく、守備範囲の広い調味料なので、是非作ってみてほしい!
また、この自家製ラー油出なければ作れない料理のレシピも今後紹介していきます!

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