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こんにちは!
最近、食パン専門店が流行していて、整理券をもらわないと買えないほどに人気のお店が増えています!
僕はそういうお店のパンを買うと、『このパンのポテンシャルを100%生かして食べたい!』と意気込まずにはいられないタチなのです。

ということで、どうやったらトーストが美味しく焼けるのか?
科学的な側面から考察して、実践してみました!

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まず、美味しいトーストとはどんなトーストか?

①表面がサクッとしている
②内部がふんわりしている


この2つの状態が備わっていることです。
そのために大事なことは、

①表面が満遍なく焼けていてサクッとしていること
②内部の水分が保たれていること


です!
そのために考えたトーストを美味しく焼くコツは4つ!

①食パンの厚みは3cmがベスト
②一番強い火力で表面を短時間で焼く
③天井が高いオーブントースターを使う
④オーブントースターの予熱を使ってバターを溶かす

それぞれ詳しく説明していきます!

①トーストの厚みは3cmがベスト
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色々と試した結果、トーストを焼く際に食パンの厚みは3cmがベストだということが判明しました!

この厚さを選んだ理由は2つあります。

1)ある程度厚みがないと、焼いている途中にパンの内部の水分が抜けてカラカラになってしまう
2)厚すぎると、表面が丁度よく焼けても、内部が生焼けになってしまう


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図にするとこんな感じ。
オーブントースターの熱源は主に天井からの熱になりますが、熱を加えられている間にもどんどんパンの内部の水分は失われていきます。
しかし、パンに厚みがあれば、パン内部の中心の水分が蒸発するまでの距離が長くなるため、水分が保持されやすくなります。
トーストを上手に焼くコツは、

『表面をサクサクに焼いて、内部の水分を保持すること』

このためにもパンに厚みは必要なのです。
3cmのトーストは珍しい厚さだと思いますが、この厚みがベスト!

②一番強い火力で表面を短時間で焼く
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先ほど説明したように、パンの内部の水分量を保つためには、短時間でトーストを焼く必要があります!
逆に低温で長時間だとどうなるか?
分かりやすいのが、太陽光に当てて魚の干物を作るようなもので、表面が焼けないまま、内部の水分がどんどん失われていってしまいます。
なのでオーブントースターに温度調節機能があれば、一番強い火力にしましょう!
色々試した結果、1000Wほどの火力があるとかなりトーストが美味しく焼けるという結論にたどり着きました!

象印 オーブントースター こんがり倶楽部 火力5段切りかえ メタリックブラウン ET-VB22-TM https://www.amazon.co.jp/dp/B00M1CE0O2/ref=cm_sw_r_cp_api_i_ZlO1DbTQ59GWX
↑ちなみにこのオーブントースター、価格も4500円程度と安いのに質が高くて良いです!

③天井が高いオーブントースターを使う
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オーブントースターは庫内の天井が低いものが多いですが、高いものの方が上手にトーストが焼けます。
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図にするとこんな感じ。
オーブントースターの熱は、輻射熱という種類の熱です。
輻射熱というのは放射状に広がる熱なので、熱源から食材への距離が遠いほど均一な熱を与えることができます。

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しかし、仮に、図のようにパンから熱源が近い場合、輻射熱が放射して広がる範囲が短いため、棒状の熱源の真下にあるパンの表面が強く焼かれ、パンの端っこの部分との加熱量が変わってしまい、焼きムラが出てしまいます。
そうなると、パンの一部が焦げる可能性が高くなり、焦げの香りはパンの美味しさを大きく損なうため美味しいトーストができません。

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4分ほどの加熱で、このように満遍なくこんがり焼けました!
先ほども説明した通り、焦げると台無しなので、トーストを焼くときはオーブントースターの内部をよく観察しながら、ベストな焼き加減で取り出すように頑張りましょう!

④オーブントースターの予熱を使ってバターを溶かす
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トーストを美味しく食べる最高の相棒は有塩バターだと僕は思っています!
バターに含まれる塩気がパンの甘みを引き出し、脂肪分のコクがパンをしっとりさせてくれます。
焼きあがったトーストの上にバターを乗せてそのまま塗りつけても、バターは溶けきらないので、ここはオーブントースターの予熱を利用してバターを溶かしましょう!

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方法は簡単で、焼きあがったトーストにバターを乗せて、再びオーブントースターの中に戻して1分ほど放置するだけです!

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そうすればこのようにバターが柔らかくなっているので、バターナイフやスプーンで簡単に塗れます!
サクサクに焼きあがっている表面が割れないように優しく丁寧に塗っていきましょう!
ちなみにこの時、オーブンのスイッチをONにして再加熱しても良いのですが、バターを乗せた後に長時間加熱すると、バターが表面に染み込んでサクサク感が失われてしまうので、慎重さが必要です!

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こうして出来上がったトーストがこちら!
表面がサクッとしていて、中がふんわり。
パンの甘みとバターの塩気がマッチしていて、バターの脂肪分が口の中でジュワッと溶けてたまりません。
トーストは食パンを食べる最高の調理法だと確信してしまう味わいです。

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ちなみに、今回『銀座に志かわ』の食パンにてトーストしました。
トーストせずそのまま食べても美味しいですが、トーストにした時の美味しさは思わず驚嘆の声があがるほどの美味しさ。
生地の甘み、ふんわり感、もちもち感、耳の柔らかさ、トーストした時のさっくり感、生地の粉っぽさが皆無、この辺りの要素が普通の食パンよりずば抜けていました。
オススメです!

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