レシピ

【レシピ】米麹でつくる甘酒

甘酒というと、同じ名称で全く別の飲み物が2つある

1つは、酒かすをお湯で溶かし、たっぷり砂糖を入れて温めた飲み物

よく寒い日とか、初詣の時に屋台で売ってるやつ

コンビニで売ってる、赤い缶のやつもこれにあたる

そして、もう1つが、

米麹と米のみでつくる甘酒なんだが、

これは米麹の作用で米を糖化させて甘味をつけていて、

一切砂糖が入っていないのに、すごく甘い。とにかく甘い

一瞬シロップを思わせる程の強い甘味なのに、その甘味が

くどくなくって、すがすがしい甘さで、素朴で、すっきりしている

米麹の甘酒は、紀伊国屋とか、成城石井とか、高級スーパーとかでしか

売ってないんだけど、これが、まぁ高い!

200ml~350mlで、200円~350円位する・・・

ってころとで、自作してみようと思う。

きっと、かなりコストを抑えて出来るはず!

<レシピ>

水 450ml(軟水ミネラルウォーター)

ご飯 200g

米麹 100g

①ご飯を普通に炊く

②鍋に、炊き上がったご飯、水450mlを加え火にかけお粥をつくる

③お粥を60℃まで冷ます

④③に米麹を加え、60℃まで温める

 ※絶対に60℃を超えないようにする

⑤④を炊飯器に入れて、蓋を開けたまま、炊飯器を”保温モード”にする

⑥そのまま4時間放置

 ※炊飯器の機種によっては、60℃を超えてしまうものもあるそうなので、

  時折温度を測るとよい

⑦完成!保存容器に入れて冷蔵庫で1週間程保存可能



※写真は46.8℃になってますが、出来上がって、自然に冷ましているところ

できあがったものは、おいしい・・・!!

ものすごく甘いんだけど、甘ったるくなくて、すっきりしてる、

この二律背反している感じは、なかなか他の食べ物では得られないものだと思う

甘酒の理論はいたってシンプルで、

米麹の麹菌がご飯のでんぷんを糖化させることによって、甘味(ブドウ糖)を生成する

麹菌は、60℃を超えると死んでしまうので、60℃を超さないように50℃以上の温度

を保っていればいい。それだけ!

しかも、この麹菌、ブドウ糖だけでなくて、色々なアミノ酸も生成するから、

甘酒の味わいを、リッチで、ボディのしっかりした、複雑な味に仕上げてくれる

しかも、体に良く、天然のエナジードリンクなんて言われているそう

さて、コストを比較してみよう

水 450ml →約25円(100円/2ℓ)

ご飯 200g →約53円(3000円/10kg)

米麹 100g →約125円(500円/400g)

◆トータルコスト比較

自作甘酒 750ml →約203円(2.7円/10ml)

市販甘酒 350ml →約350円(10円/10ml)

圧倒的大勝利!!

4倍近く安くできる!!!

米麹さえ入手できれば簡単にできるし、米麹は保存もきくから、買いだめしとけばいいし!

しかし本当にうまい