レシピ

【パスタレッスン】その3(最終回) ~熟成鶏のぺペロンチーノ~

さて、パスタレッスンの第3回目にして、一旦最終回とさせていただきましょう。

というのは、パスタの【選び方】、【茹で方】ときて、最後は【麺の味が良く分かるパスタのレシピの紹介】で一度締めて、今後はパスタのレシピの紹介にしようと思う。

そして、今回紹介するのは、おれが最も麺をおいしく食べられると思ってるパスタ。

というか、すごく思うことがあるのだが!大体のレストランでで食べるパスタがいかに、ソースのおいしさに重点を当てていて、麺のおいしさを生かすことを重視していないか!

おれも、昔からパスタは好きでよく作っていて、ディ・チェコ(あの青いパッケージに入ったパスタ)のスパゲッティを買って、トマトソースにくるみをすりつぶして入れてコクを出したり、パンチェッタを自作してカルボナーラを作るなど、ソースにこだわったパスタをたくさん作った。

しかし、パスタが麺料理である以上、

①良い麺(パスタ)を選ぶ

②その麺のおいしさをもっと前面に押し出すパスタを作る

ということに着地した。

※色んな麺を試したが、今はPastaManchini社が最高だと思ってる



以前記事で紹介した「【簡単レシピ】庶民のトリュフ料理」のトリュフスパゲッティもその一つで、麺のおいしさを最大限に味わえる。

そして、今回は前回のトリュフスパゲッティを超える、

「真・麺のおいしさを最大限に味わえるパスタ」!

「熟成鶏とハーブのぺペロンチーノ」

<レシピ>

◆材料

鶏胸肉 100g そぎ切り

好みのハーブ 1束 2~3cm程度の長さにザク切り

にんにく 1かけ みじん切り

赤唐辛子 2本 半分に折る

パスタ 160g

オリーブオイル 30ml

パスタ茹で汁 20ml

◆下ごしらえ

熟成鶏を作る

①鶏胸肉の皮を外して、表面にまんべんなくパラパラ塩を振る

②30分放置すると表面に水分が出てくるのでそれをキッチンペーパーなどでふき取り、鶏肉を裏返し、さらに15分~30分くらい置いて、また表面の水分をふき取る

③②をラップにくるんで冷蔵庫で1日置く

④表面が軽く飴色になり、包丁で切ると、弾力がなくなってやわらかくなっていれば成功

◆パスタを茹でる

【パスタレッスン】その2 ~パスタの茹で方~ 通りに茹でて、「少し硬いかな?」位で引き上げる

◆ソースを作る

※パスタを茹でると同時並行で進める

①フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくのみじん切りを入れて弱火で熱する

②にんにくのふちがかすかに色付いてきたら、赤唐辛子を投入

③赤唐辛子の香りが立ったら、鶏肉を入れて、弱火のまま油で温めるイメージで、ゆっくり火を入れていく※鶏肉をひっくり返す回数は1回に抑える!片面焼いて、ひっくり返して、もう片面焼くイメージ

写真

④鶏肉の片面を焼いて、ひっくり返したら一気に強火にして、パスタの茹で汁を入れてフライパンを強くゆする→強火×フライパンをゆする ことでソースを乳化させる

⑤茹で上がった麺を投入して、ソースと和える

⑥麺とソースがまんべんなく混ざり合ったら、好みのハーブを加え、2~3回和える

完成



 

これ本当においしいから是非作ってみてほしい。

おれはパクチーを愛してやまないので、パクチーで作るが、バジル、ルッコラ、三つ葉、せり、なんかでもおいしい。

油でじっくり火入れした熟成鶏はしっとり仕上がってて、うまみが濃く、ソースのだしをもだしてくれる。

そして、ハーブの香りがブワッと香る。

そして、何より麺。鶏肉の旨味とハーブの香りが溶けたオイルでコーティングされた麺は、噛むと、小麦の甘さと、香りが凝縮されていて、爆発する。

後味は、ひたすら麺の甘味が余韻として残る。

あぁ「麺ってうめぇなぁーーー!!」ってなる。

良い麺を手に入れて、是非とも作ってみてほしい!